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山崎賢人主演映画「一週間フレンズ。」が素敵過ぎ! [映画]

山崎賢人主演映画「一週間フレンズ。」が素敵過ぎ!


山崎賢人くんの主演映画「一週間フレンズ」が来月2月に公開されます!


映画「一週間フレンズ。」の予告編を観ましたが、


今回の山崎賢人くんも・・・やはり素敵過ぎる!


山崎賢人くん主演ということで、わたくしもともと観る気でいましたが、


「一週間フレンズ。」予告編を見たことでますます意を強くしました。


2月の映画公開まで待ちきれず、思わずペンをとりました。


良かったら覗いていってみてくださ~い♪





映画「一週間フレンズ。」は、
「一週間で友達の記憶を失くしてしまう彼女」香織役に川口春奈さん。
「彼女と毎週友達になると決めた僕」の祐樹役に山崎賢人くん。
二人のW主演となっております。


「一週間フレンズ。」予告編




映画「一週間フレンズ。」あらすじ


高校2年の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には、“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。 それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。二人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れてー。(映画「一週間フレンズ。」公式サイトより引用。http://ichifure.jp/


映画「一週間フレンズ。」ぜったい観ます!


映画「一週間フレンズ。」はまだ予告編しか観てませんが、


相変わらずの山崎賢人くんのかわいさにもう期待に胸膨らんでます。


予告編の最後の涙ぐむ山崎賢人くんなんて


超かわいくてキュンときません?


自分のことを、一週間ごとに忘れてしまうのに、


彼女に毎週会いに行く。


やばい、シチュエーションだけで泣きそうです(笑)


「何度でも君を好きになる」


このまっすぐでストイックな想いっていうのが


山崎賢人くんが演じるとぴったりハマるんですよね~♪





今回の山崎賢人くんの役どころは、記憶を一週間で失くしてしまう女の子に


想いを寄せる役ということで、山崎賢人くんにしたらなかなかレアキャラですよね。


今までの山崎賢人くんの学園もの映画でのキャラといったら、

「L♡DK」(2014年)では、壁ドンの俺様キャラだし、

「ヒロイン失格」(2015年)では、クールなモテ男子、

「orange」(2015年)は、母親の自殺という闇を抱えた、ナイーブな役どころ

「オオカミ少女と黒王子」(2016年)では、腹黒ドS男子、

といった感じで、黙ってても女子から寄ってくるみたいな


そんなモテ男子の役どころが多かったですよね。


「一週間フレンズ。」では、自ら女子に想いを寄せ告白する役柄ということで、


もじもじした気弱な感じの、今までにない新鮮な山崎賢人くんが観れそうです!


予告編でも、交換日記を受け取って、飛び上がりながら喜ぶ山崎賢人くんの


シーンがありましたが、超かわいかったですね!


映画「一週間フレンズ。」は、2017年2月18日に公開!


たぶんわたくし初日に観に行きます!


場合によったら、2回、いやそれ以上観るかも(笑)


映画を観たあとは、また感想を書きたいと思います♪


以上、「山崎賢人主演映画「一週間フレンズ。」が素敵過ぎ!」でした!


今回も最後までお読み頂きありがとうございました!


それでは失礼いたします!



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「オレンジ」映画のネタバレ!結末も! [映画]

「オレンジ」映画版のネタバレを

結末まで含めて紹介してます!

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遅ればせながら

映画「オレンジ」を

観てきました。


観たの2回目なのですが

ひとことまず言いたいのが、

山崎賢人くん!

素敵すぎ!

またも萌え死にました(笑)

とにかくね、賢人くんの魅力が満載どころか

爆発してます!


土屋太鳳ちゃん主演ということで

エンドロールも土屋太鳳ちゃんが

一番だったから

太鳳ちゃんが主人公なんですけど、

わたくし的には、映画「オレンジ」は

賢人くん主演の映画です!(笑)

とにかく!

賢人くんの表情やら所作やらが

びしばし胸に突き刺さってくる、

キュンキュン要素たっぷりの

極上の青春SF純愛ストーリー!

それが映画「オレンジ」なのです。

映画「オレンジ」のあらすじ※ネタバレ

物語は、土屋太鳳さん演じる高宮菜穂が

高校2年の春の始業式に向かう

桜満開の並木道で、

鞄から1通の手紙を見つけるところから

スタートします。

差出人はなんと10年後の高宮菜穂本人から。

菜穂自身が10年後とても後悔していることが

あるから、後悔しないように、

手紙の指示に従って行動してほしい、そして

「成瀬翔」を救ってほしい、

「翔を後悔から救ってほしい」というもの。

最初は、誰かのいたずらか

偶然に過ぎないと疑う菜穂。

でも、手紙に書いてある通り、

始業式に菜穂のクラスに転入してくる

成瀬翔。

その後も手紙通りにことが菜穂の身の回りに

起き続けることから、

菜穂は手紙を本物だと信じるようになる。


手紙によると、10年後の未来に

翔はいない。

翔は17歳の大晦日に、

自転車に乗っていて

ダンプカーに轢かれて

死んでしまうという事実だった。

衝撃的なのは、それは事故死ではなく

翔が死を選んでの自殺だったということ。

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始業式の日、翔が母親に心無いメールを

送ってしまったばっかりに

翔の母親は車の中で服毒自殺を図り

死んでしまったのだ。

翔は、母親の自殺を自分の責任だと

思い悩やんだ末、

天国の母親に謝りに行くために

自殺という道を選んでしまう。


そんな翔に何とか自殺を思い止まらせるため

菜穂と、将来結婚することとなる須和が

10年前の自分たちに手紙を送り

翔の死を回避する行動をとることで

未来を変えていこうとする物語。

翔を思う心優しい5人の仲間

映画には、翔の良き友達となる

魅力的な5人の仲間が登場します。

まず、みんなのことを思いやる

リーダー的な存在、

スワこと須和弘人(竜星涼)


いつも本を抱え、笑わないが

根は優しいサクこと萩田朔(桜田通)


明るく元気なムードメードーのあずこと

村坂あずさ(清水くるみ)


ちょっとクールだが情熱的な一面も

もっている、たかここと茅野貴子(山崎紘菜)


そして、内気だけど芯の強い菜穂こと

高宮菜穂(土屋太鳳)


それぞれが翔を思う心優しい友達たちですが、

わたくしが、賢人くんの次に

おいおいカッコよすぎだろ!

と感動したのは、須和ですね。


東京から転校してきて不安がる翔に

誰よりも真っ先に声をかけ、

翔をクラスに溶け込ませようとする

須和。

いつも明るく元気で場の盛り上げ役で

友達思いの心優しいさわやか男子須和。


須和の何が素敵かって、

自分が好きな女子よりも

翔との友情を何より大切に

考え、行動するところ!


というのも、須和は実は

菜穂のことが好き。

10年後は須和は菜穂と結婚し

1児までもうけているんです。


それなのに!!

すわは、菜穂が翔を失い傷ついていることを

知り、10年前の自分に手紙を書いて

菜穂と翔が何とか結ばれるように

10年前の自分に指示を出すのです!


つまり・・・10年前の過去を変えたら

自分の妻になるべき菜穂が

翔と結ばれることになってしまうかも。。。


なのになのに!

自分の妻が他の男と結ばれることも厭わず、

自分よりも菜穂と翔のことを第一に考え行動する須和

美し過ぎて切なすぎて

そのシチュエーションに泣けます!


普通の男子にはこんなことできやしませんよね。

それだけ、菜穂のことを愛し、

愛する菜穂が愛する翔のことも

同様に愛したのでしょう。。。

須和!きみは超ナイスガイだ!

賢人くんキュンキュンシーン!

わたくしがキュンキュンした

賢人くんのシーンは沢山あるんですが

いくつか紹介させてください!

■言うなよ→頭こつん

部活はやらないと母親と

約束したことから

サッカー部に入部しない翔だが

実はサッカーをやりたい。

それを菜穂が須和に話したことを

知った翔は、ちょっとふくれっ面をして

”このおしゃべり~”とばかりに

「菜穂!言うなよ~」

菜穂の頭をゲンコツでかるくこつんと

叩くんです。

賢人くんがすると自然で嫌味がなくて

しっくりくるんですよね~♪


■体育祭リレー後→ほっぺにキス

体育祭で前述の5人がリレーを走り

翔はアンカーとしての役目を十二分に果たし、

見事1着でゴールしました。

そんな翔が菜穂からケガの手当てを

受けてるとき、近くにいる菜穂の顔を

愛おしそうに見ていた翔は、

菜穂のほっぺに軽くキスをした後、

「ご褒美もらった」と言うんです。

そして照れた表情で走り去る翔。

いやあ萌えました~(笑)


■プールでみる花火、見詰め合う二人

文化祭後の上がる花火を、

プールサイドで、手をつなぎながら

手をつなぎ見る菜穂と翔。

菜穂と視線が合った瞬間の翔の

表情が切なくていい!


■夏祭りでの浴衣姿!

黒い浴衣に身を包んだ翔。

艶っぽいセクシーな感じがグッド!


まだまだありますが、

いや~挙げだしたらきりがないです。

感動の結末に号泣!

本来の時間軸でいくと、

翔は、祖母に「母さんのところに

謝りに行く」と書置きを残し、

自らダンプカーの前に

飛び出し、自殺するのですが、

菜穂と須和たち5人の仲間たちは

10年後の未来からの手紙を本物だと信じ、

翔の事故の瞬間、事故現場へ駆け付けます。

翔は自転車を漕いでいて、その前に大型ダンプが!

5人が見守る中、翔はブレーキをかけて転倒します。

翔は無事。未来が変わった瞬間です。


翔は泣きながら言います。

「死ぬのが怖くなった。

皆とこれからも思い出を作りたい」

翔と5人の熱い友情・・・

物語のクライマックスであり

わたくしも一番号泣したシーンです。


映画の最後は、10年後の5人が夕陽が見える丘に

立ち、長野の風景を眺めるシーン。

翔がいた17歳の頃の6人とシンクロするシーンで

終わります。


結局、10年後の未来に翔はいない・・・

事故(自殺)は防げたけど、やはり

翔のいない未来を変えることはできなかったのか?

それとも、また違う時間軸(パラレルワールド)が生じ、

翔は10年後も生き続けることができたのか・・・?

その辺りははっきりと描かれていませんが、

10年後の翔が全く登場しないところを見ると

事故は防げたものの、

10年後に翔は存在しない、

その事実は変わらなかったのではないか。

わたくしはそう解釈しましたが、

皆さんはどうお思いですか?

まとめ

賢人くんの話に戻りますが、

映画「オレンジ」を観て思ったのは

賢人くんは間違いなく

少年から大人の男に成長しつつありますね。


顔付きも精悍さを増しましたし

特に声!

また一層低くて落ち着いた声に

変わった気がします。

決してはきはきとした声ではないのですが

なんていうか、とても包容力のある

優しい声なんですよね。


この映画を観て強く思いましたが、

賢人くんに須和役は合わないし、

竜星涼さんに翔役は合わないなということ。


翔のように、自分のせいで母親が自殺したのではと

自分を激しく責め、ひとり思い詰めてしまうような、

そんな深い心の傷を負い、闇を抱えた少年役を

演じるのにもっとも適した俳優は、

今のところ、山崎賢人くんだと思うのです。

ファンの欲目を除いてもですよ(笑)


山崎賢人くんは、おらおら系の壁ドン男子よりも

翔のような、悲しい過去を抱えて少し影があり

ガラスのようにもろい心を持った、

そんな男子役が適任だと思うんですが

皆さまいかかお感じですか?


2016年は山崎賢人くんは一体どんな役を

演じてくれるのでしょうか?

またガラッと違った、例えば悪役などの

ダーティーな役を演じている賢人くんも

観てみたいですね^^


今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

それでは失礼いたします!

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